2009年07月07日

7月7日


暑さに向き合う!!




1.生活リズムを整える                                                                    
 起床と就寝の時刻を一定に保つことと、決まった時間に食事を摂る事ができれば、体内時計がはたらき、ほぼ生活のリズムが崩れることはないでしょう。

2.住居を涼しく工夫する
風通しをよくするために、襖(ふすま)を外して衝立(ついたて)やすだれをかける。
西日除けのよしずや朝顔などの植物の棚をつくる。
カーペットや絨毯(じゅうたん)の代わりに籐などの敷物をする。
庭周りに打ち水をする。
風鈴を掛けたり、椅子を籐にしたり部屋の演出も涼しさを感じます。

3.冷房を上手につかう
除湿するだけでも、不快感はかなり和らぎますが、冷房する場合は、外気温との差を5〜6度以内にしましょう。温度差が大きいと自律神経失調になり、体調を崩す原因となります。冷え性の方や関節痛がある方は靴下を履いたりして足の保温を心がけましょう。

4.涼しい服装を心がけましょう
こまめに下着を代えたり、濡らしたタオルでカラダを拭いて効率よく汗が熱を奪えるようにします。
綿や麻などの通気性の良い服を着る。

5.適度な運動をする
朝の涼しいときの散歩や、軽い運動は食欲の減退を防ぎます。また、寝つきもよくします。夏バテ対策のの最良の方法は、常日頃から軽いウォーキングなどの運動を習慣化すると良いですね。

6.寝つきをよくする工夫をする
暑くて眠れないからといつて、就寝中のクーラーのつけっぱなしは禁物です。夏風邪や下痢、体調不良の原因になります。暑くて寝苦しい時は、月のような工夫をしましよう。
寝る前に寝室をクーラーで冷やしておくことや、または、就寝前に1〜2時間のタイマーセットにします。温度は27〜28度が適当です。
お風呂で汗を流してから寝ると寝つきが良くなります。ぬるめのお風呂に
ゆっくり入ると、自律神経が落ち着き心身をリラックスさせます。
寝る前の暴飲、暴食はやめましょう。
寝る前に軽い運動をすると、適度な疲労感が快い睡眠を促します。
夏はお布団をこまめに干して湿気をとりましょう。ダニなどの予防になり
しかし、長時間干すと布団に熱気がこもり寝苦しくなりますので注意して
ください。また、布団の上に寝ゴザを敷いて寝るのも方法です。

7.夏バテを予防する食事
有機酸は疲労回復を促す
酢酸、クエン酸、リンゴ酸などの有機部質が乳酸などの疲労部質を分解し
ます。食物としては、梅干、レモン、醸造酢など
ビタミンB群は代謝を良くします。
豚肉、うなぎ、ニラ、ごま、枝豆、玄米、レバー、ブロッコリー、パセリ、
あさり、シジミなど
良質たんぱく質
大豆食品、卵、肉、魚、牛乳などの消化の良いたんぱく質
利尿作用のある野菜
キュウリ、スイカ、ゴーヤなどは利尿効果があり、体内の余分な水分や熱
を取ります。
食欲増進や発汗作用のある香辛料
熱帯地方などの暑い国々では、香辛料を使った料理を食べます。唐辛子、
ニンニク、青じそ、ミョウガ、しょうが、ワサビ、ネギ、などの香味野は
食欲を刺激します。

暑さに向き合い、夏バテしないように夏場を乗り切りましょう!

(ぱていおより)

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2009年07月02日

7月2日


達人の気



毎年5月の終わりに全国から「柳生の里」に剣道の有段者が

集まります。柳生石舟斎は徳川に剣の指南役として長く仕え

柳生新陰流は剣の極意とされているそうです。


各都道府県から1名代表で選ばれ5日間の稽古をするそうです。

七段以上の実力者が集まるので殺気も凄いそうです。



パワー、スピードで勝っていても負けるそうです。

相手と対するとスキがあるようで無いし、打ちこもうとすると
透明のアクリル板のようなバリアを感じ、当たる感じがしない
そうです。

30秒も見合っていると、自分の膝から下が固まり動きが取れ
なくなり簡単に打ち込まれてしまうそうです。

凄い「気」のエネルギーの戦いのようです。

達人の域に達すると凄いことが 起こるみたいです。

武士(もののふ)の境地でしょうかね?
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2009年07月01日

7月1日

蒸し暑い日が続いてますね!


ちょっと体を動かしただけで 汗をかく時期ですね。


水分の補給は皆さんやつてますか?


こまめな水分補給を忘れずに行って下さい!


特に、仕事やスポーツで汗をかく人は 塩分の補給も大切です。


マラソンなどのトレーニングをされる方は  アスリートソルト(宮古島の地下海水からつくら


れた雪塩に、8種類のアミノ酸を配合した、アスリート用のタブ


レットです。)などを摂取すると 運動時のけいれん予防 熱中症予防


になりますよ! 

塩分とり過ぎの方は


カリウムをとるw


野菜や果物、海藻などに多く含まれていますw


カリウムはナトリウム(食塩)を対外に排泄する働きがありますw


なのでおすすめです。適量とるようにしましょう!!


水分調整には、ビタミン・ミネラル分の補給も忘れずに!!




posted by ライフマインド at 11:16 | Comment(2) | ブログ

2009年06月30日

6月30日


今日も雨ですね!

梅雨ですから まあ 当然ですよね?

朝から 雨の為 交通渋滞でした。

いつもより 10分程余計に 時間がかかりました。

事故にも遭わず 無事に出勤です。

雨の日の運転 安全運転で 焦る事無く

たいして 時間の差は ありませんよ!

事故を起こしたり 事故に遭うよりは ましですよ!

安全第一ですね!

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2009年06月29日

6月29日


左の臀部、大腰筋、腰方形筋、股関節回りの筋肉が… 〜

痛い 硬縮しているようで 左足,腿、お尻を持ち上げるのがつらい 

片方だけしか やらなかった弊害か? 

左右のバランスの重要性を感じています。

良い教訓となりました。

全身を左右対称となるように 深部の筋肉から 中心から末端まで

鍛えることが大切なようです!

『ローマは一日にして成らず』

身体も同じようですね 方向性を間違わず 努力と継続が必要です!

明るく、楽しく、正常で健康な身体を創るべし!
posted by ライフマインド at 14:14 | Comment(0) | ブログ

2009年06月28日

6月28日

『代謝を司る、ミトコンドリアを含めたクエン酸回路を正常にさせると○○は治るらしい』

クエン酸とは、お酢や梅などに含まれている有機酸。
疲労物質の乳酸を分解して、血液をサラサラにし、血流を改善する効果があるとされています。
昔から「梅はその日の難のがれ」と言われていますが、食後に梅を食べると、消化を助けて疲れを溜めない、ということを昔の人は知っていたのでしょう。
クエン酸は、レモン・オレンジなどの柑橘類にも含まれていて、体質をアルカリ性に保つ働きがあります。

クエン酸を摂取すると、疲労回復することが科学的にも証明されています。
これはクエン酸回路(TCA回路)という体を動かすメカニズムにあります。
食物から摂取した栄養素は、クエン酸などの8種類の酸に分解される過程でエネルギーを産生します。

クエン酸はエネルギーを産生させる触媒のような働きをしています。
クエン酸回路が活性化されていて、正常に機能していることが、体内でのエネルギー産生と疲労回復に大きく関わってきます。
疲労とクエン酸回路の関係
長時間の肉体労働や、激しい運動をすると、グリコーゲンやブドウ糖がエネルギーとして使われます。
使われたエネルギーの燃えカスは、疲労物質の乳酸で徐々に増加していきます。
そのクエン酸回路の回転が速い人は、乳酸の分解が早く、疲労回復のスピードが速くなります。
クエン酸回路の回転が遅い人は、乳酸を分解するスピードが遅く、乳酸の分解より蓄積される方が多く、疲労が溜まります。

クエン酸回路を活性化するには、クエン酸とビタミンB群を一緒に摂取すると効果的。
体がきつい・疲れたと思ったら、クエン酸の多い梅・レモン・オレンジ・黒酢などと一緒に、ビタミンB1を摂取しましょう。
ただし、ビタミンB1は一度ではなく数回に分けて摂取します。
その理由は、ビタミン類は水溶性の性質であり、汗や尿として短時間で排出されるため、1度に大量に摂取してもすぐに排出されるためです。
数回に分けて摂取した方が、吸収もよくなります。

クエン酸には、ミネラル分を包み込んで吸収させるキレート作用があります。
鉱物ミネラルは吸収が悪い、という特徴がありますが、このキレート作用によりカルシウム・マグネシウムの吸収が促進されます。
体内のクエン酸(有機酸など)が不足すると、クエン酸回路の円滑な働きができなくなり、疲労が蓄積されやすくなります。
血液をサラサラにし、体質をアルカリ性に保ち、疲労回復をさせるためにも、クエン酸が含まれている食品を少量でもいいので、毎日摂取することが健康の秘訣になります


posted by ライフマインド at 16:23 | Comment(0) | ブログ

2009年06月27日

6月27日

電解質バランスとは:「電解質」とは身体中の液体を通して配分される陽イオンと陰イオンの事。これらは通常身体の中で中立を保っている。主要な電解質(カリウムとナトリウム)は栄養学でいえばミネラルに分類される。電解質バランスは身体の機能を正常に保つためには欠かせない。
腎 臓が,血圧調節と水・電解質調節に必須の役割を果たす重要な臓器であることはよく知られている。しかし,両者が並立しえない場合,腎臓は後者を優先する。 生体にとっては,水・電解質バランスを一定に維持することが最重要の課題であるからだ。この点から腎臓には,たとえ血圧を上昇させても,Naを排泄し,血中Na濃度を一定に維持しようとする「圧利尿」と呼ばれる機構が存在する。

 正常な腎では,過剰な食塩摂取があっても,ほとんど血圧を上げずに排泄することが可能である。すなわち,生体には血圧がほとんど変化しなくても,Naバランスが保たれるメカニズムが存在している。その主役となっているのが,傍糸球体装置である。傍糸球体装置では,種々の機構によって,糸球体濾過率(GFR)を一定に保ち,最小限の血圧の調節で水・電解質バランスを維持している。

『細胞内でナトリウム濃度が上昇し、カリウムとのバランスが崩れると、細胞が傷んだり、老化したりする。ひいては病気をもたらしたり、がん化したりする。反対にこの電解質バランスが正常であれば、がんなども改善する』

カリウムをしっかり摂って、電解質バランスを摂り若々しくなりましょう。
posted by ライフマインド at 14:33 | Comment(0) | ブログ

2009年06月23日

6月23日




リンゴとバナナを一緒に食べると?

正常細胞のテロメア値が高まり、

スーパーヘルス〔超健康〕の体になるそうですよ!

「リンゴ」と「バナナ」を一緒に食べることで、テロメア値が

スーパーヘルスの基準である500ナノグラムにまで高まること

が実証できたそうです。

リンゴ.jpeg


テロメアを上げるのは、基本的に赤色のリンゴだそうです。

品種は問わず、赤黒いくらいの濃い色のものがてきしている

そうです。

古来、「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」と言われてきましたが、

O-リングテストでは、赤いリンゴを半分食べただけで正常細胞の

テロメア数値が急上昇することが確認されているそうです。


たとえば、テロメアの数値が50ナノグラムあるいはそれ以下で

あっても、一気に175〜250ナノグラムまで上がるそうです。しかも、

これに熟したバナナを半分〜1本加えて食べると、500ナノグラム

真で上がるそうです。(5〜6時間で数値は半減するそうです。)

バナナ.jpg


つまり、リンゴとバナナを食べる習慣をつければスーパーヘルスの体

が手に入り、バランスのよい食生活とマイナスでない衣服を身につけ

ている場合、有効だそうです。

一般的には、リンゴとバナナの組み合わせだけでも十分だそうですが、

臨床においては、中国パセリ(シラントロ、香菜シャンツァイ)の

サプリメントを一緒に摂取すねことで、正常細胞のテロメアの数値が

525〜550ナノグラムにアップ。しかも500ナノグラムの状態が

4〜5時間続くケースが多いことが確認されているそうです。


日常生活を健康に過ごしていくには、リンゴとバナナの組み合わせだけ

でなく、バランスのとれた食生活も重要で、体に害のない衣服も必要条件

だということです。
posted by ライフマインド at 13:50 | Comment(0) | ブログ

2009年06月22日

6月22日

山桃.jpg


テロメア数値から見た『健康』の目安


500〜750ナノグラム…超健康(スーパーヘルス)
          
          *生命力が充実し、病気知らずの健康な状態

150〜350ナノグラム…平均的な健康レベル


110ナノグラム…(特に1ヨクトグラム以下)


        何らかの病気を抱えられた状態

        *場合によっては、ガンの疑いもあります

*上記の数値は 大村恵昭  医学博士により 2002年に測定された時点での 数値

です。この数年は 病気でもない人でも、50ナノグラム以下の数値が出る人

が増えてきているそうです。


posted by ライフマインド at 10:34 | Comment(0) | ブログ

2009年06月19日

6月19日

人間の細胞にある染色体の端にあるテロメアというDNAの長さが寿命を決めているって本当ですか?

テロメアが本当に生物の寿命を決めているかどうかは、まだ結論が出ていません。ただ、年をとった生物でテロメアが短くなっていることは知られています。テロメアとは何でしょうか?大腸菌のような細菌のDNA(正確には染色体)は環状、すなわち、輪ゴムのような形をしているので、端というものがありません。同じ微生物でも酵母やカビなどの生物から人間に至るまで、そのほかの生物のDNAは直線状で「両端」があります。その両端にあるDNAの配列がテロメア領域です。テロメア領域は主に6個のヌクレオチドの配列の繰り返しでできています。別の言い方をすれば、DNAの鎖の上に音符で言えば6連譜が繰り返し書いてあるということです。ほ乳類ではこの6連譜がなんと千個以上もくり返し、並んでいるのです。

さて、細胞が増えていくときには同じDNAを新しくできた細胞に伝えていきますが、その複製が進んで最後に複製されるのが当然、両端にあるテロメアです。複製は比較的正確に行われますが、どうしてもきっちり最先端まではできないようです。そこで、分裂を重ねるたびに、新しくできた細胞のテロメアは、元の細胞のテロメアより短くなっていくのでしょう。というのが、その仮説です。

それで、たくさん分裂した、すなわち長く生きている細胞のテロメアは長くなっていて、確かにそのせいでDNAの他の部分にも異常が発生しているという発見もあります。ただ、本当にテロメアが短くなったから寿命になっているのかという証拠はありません。

皆さん、ガン細胞は知っていますね。ガン細胞の一つの定義は、寿命がなくなって無限に(条件さえ整えば)分裂できる能力を持った細胞です。それでは、ガン細胞のテロメアはどうなっているのでしょうか?実は、ガン細胞にはうまく複製できなかったDNA末端のテロメアを専門に修理するテロメラーゼという酵素がたくさん見つかっています。このテロメラーゼがテロメアを修理してしまうので、細胞は死ななくなる、すなわちガン化してしますのです。それなら、それがいいって?でも、全部の細胞がそうなったら、たとえばあなたの神経細胞が勝手に増殖をくり返して、全身が神経細胞の塊になってしましますよ。ガン化していない正常細胞にもテロメラーゼはあります。ただし、ちょうど必要な分だけ増殖して、あとはそのままでいるようにうまく調節されているのです。

ここで、もう一つだけ、テロメアとクローン羊の関係をお話しておきます。体細胞クローン羊のドリーのテロメアを調べたところ、まだ生まれたてのドリーのテロメアはすでにだいぶんと短くなっていたそうです。クローン羊を生むために使った細胞は、大人の羊から取った細胞です。大人の羊の細胞は、それまでに分裂した分だけテロメアが短くなっているはずですが、確かにその短くなったテロメアがそのまま、生まれてきたクローン羊に持ち込まれてきた可能性が高いという結果です。それならば、挿し木で増えていく植物のクローンについてはどうなのでしょうか。これも、寿命とテロメアの関係を調べる手がかりを与えてくれるかも知れませんね?

posted by ライフマインド at 10:22 | Comment(0) | ブログ