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柳生の里

7月2日


達人の気



毎年5月の終わりに全国から「柳生の里」に剣道の有段者が

集まります。柳生石舟斎は徳川に剣の指南役として長く仕え

柳生新陰流は剣の極意とされているそうです。


各都道府県から1名代表で選ばれ5日間の稽古をするそうです。

七段以上の実力者が集まるので殺気も凄いそうです。



パワー、スピードで勝っていても負けるそうです。

相手と対するとスキがあるようで無いし、打ちこもうとすると
透明のアクリル板のようなバリアを感じ、当たる感じがしない
そうです。

30秒も見合っていると、自分の膝から下が固まり動きが取れ
なくなり簡単に打ち込まれてしまうそうです。

凄い「気」のエネルギーの戦いのようです。

達人の域に達すると凄いことが 起こるみたいです。

武士(もののふ)の境地でしょうかね?
この記事へのコメント
涼子さん コメントありがとうございます。

そうですね?

天才が努力することによってできる境地

何万回と繰り返すことによって身に付ける

自分自身を磨き上げ、研ぎ澄まされた状態

ではないかと思います。

凄い気配でしようね!
Posted by ライフマインド at 2009年07月10日 15:23
武道はどの道でも達人の域まで達すれば同じと昔聞いた事がありますが、それが達人の気というものなんでしょうかね。
Posted by 涼子 at 2009年07月07日 00:11
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