2013年12月06日

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12月6日(金)


人間は草食動物でも肉食動

物でもなかった。


果食動物だった。



なるほど!


T.Cフライ博士は、


「健康は唯一健康的な生活からしか生まれない。食べ物こそがその人の生命の長さと質に多大な影響を与える」と言っておられるそうです。


なるほど!
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2013年11月20日

11月20日(水)

鍋料理の季節になってきましたね。

アブラナ科の野菜の力は侮れない。



アブラナ科は、双子葉植物に属し、世界では3,000種類以上が知られており、
日本で野菜として食べられているものは約35種類あります。

アブラナ 大阪白菜 蕪 からし菜 カリフラワー キャベツ
京菜 クレソン ケール 小松菜 コールラビ 搾菜
山東菜 すぐき菜 タアサイ カイワレダイコン 大根 タイサイ
高菜 チンゲンサイ 唐菜(とうな:ながさきはくさい) 薹菜(トウナ:ミズカケナ) 菜の花 野沢菜
白菜 パクチョイ 二十日大根 日野菜 広島菜 ブロッコリー
ホースラディッシュ 水掛菜 ルッコラ 芽キャベツ わさび

これらの消費は多く、食卓を賑わしています。

特徴は抗がん力を高める「イソチオシアネート(イソチアン酸エステル)」を
多く含んでいること。これは辛味、芳香、揮発性があり、食欲増進、肝機能強化、
殺菌、抗酸化、免疫力強化、褐変防止の作用をもち、遺伝子を守る働きをします。

ビタミンやミネラルも豊富で食物繊維やファイトケミカルと一緒に
人体の健康に貢献しています。シュウ酸などのアクが少なく、漬物、和え物、
お浸し、煮びたし、炒め物とレパートリーも広く、色々と活用されています。

これから旬をむかえる野菜のうち、
鍋にもピッタリな大根、小松菜、水菜。

大根は、

「酵素の力で胃のトラブルを即効解消!」

大根おろしは手軽に、かつ効果的に酵素を摂取できます。
おもちなど炭水化物を分解するアミラーゼ(ジアスターゼ)、
焼き魚や刺身などたんぱく質を分解するプロテアーゼ(セテラーゼ)
などの消化酵素が胃もたれを解消してくれます。
また抗がん作用のあるオキシターゼやカタラーゼ、そして先ほど
ご説明したイソチオシアネートも含まれます。

皮の部分にはビタミンCが多いので、生食がお勧めです。
葉はカロテン、カルシウムに富みます。

小松菜は、

「カルシウムが多く、ストレス解消や骨粗鬆症予防に効果的!」
 
小松菜は「冬菜」「雪菜」「ウグイス菜」などとも呼ばれます。
鉄分やカルシウムはほうれん草以上、またビタミンAとCも豊富な
緑黄色野菜の代表選手です。
貧血に悩む人は小松菜を常食にすると良いでしょう。

カリウムはナトリウムの排泄を促して血圧を下げる作用が
あるので、高血圧の予防にも役立ちます。その他、亜鉛、リンなどの
ミネラルも多いので、成長期の子どもから高齢者までお勧めです。

胡麻和えにしたり、油揚げと煮たりすると、
油分と一緒に摂ると吸収されやすいカロテンを効率的に摂れます。
また干し椎茸やちりめんじゃこなどビタミンDを含む食品と
一緒に食べると、カルシウムの利用率が高まります。

水菜は、

「カルシウムとビタミンCが風邪の予防に!」

関東では「京菜」、京都では「水菜」と呼ばれています。
従来、鍋物や漬物に多く使われていましたが、
独特の辛味と香りを少なくしてサラダで生食するようになり、
一躍人気が出て、水菜と呼ばれることが多くなりました。

食物繊維が多く、大腸がん予防や便秘の改善に効果があり、
ポリフェノールも働いて美肌作りに期待できます。
骨粗鬆症や貧血予防にも有効です。


野菜を上手に活用して、毎日の健康を!!!


(参考:元気通信vol.93)

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2013年11月12日

11月12日(火)

常識破りの超健康革命 だれもが100%スリム!
・著者  松田麻美子
・出版社 グスコー
・ISBNコード 9784901423021

http://www.yamasaki-cpa.com/seminar/matsuda/

「健康のために必要な条件を体に与え、体を傷つけるようなものを体に与えないことによって、体の内外環境を清潔に保つことができ、健康で美しくなるらしい。」

体の治癒力を最大限に発揮させ要素(果物と野菜)を体に与え、治癒力を妨げる要素
(動物性食品や精製加工食品)を避けることによって、悪いところが修復される。


体に異常がある人は、体にとってふさわしい食事を選択すれば、体の治癒力を強力に
サポートしてくれるということです。

食の常識を見直した方がいいようですね!!

http://plaza.rakuten.co.jp/marief/16012/




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2013年10月29日

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11月29日(火)

健康に関心のある方は


一読をお勧めします!

葬られた『第二のマクガバン報告』上「動物タンバク神話」の崩壊とチャイナ・プロジェクト
グスコー出版
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2013年10月11日

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10月11日(金)

病気を治すにも


健康を維持するためにも


日々の食事は大切で重要!

『あなたは、あなたの食べたもの、飲んだもの以外からは何一つ作られません。これは学問的にも真実です。』とロジャー・ウィリアムス氏が言ってます。


生活習慣病などは食源病の

さいたるもののようですね。

カロリー計算も大切でしょ

うが、正常分子栄養学など

も理解し健康維持に役立て

たいと思います。
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2013年08月29日

8月29日(木)

『杖を使ったほうが良いでしょうか』というお尋ねがあり


杖を押さえ体重をかけて使うのでさらに歪みをつくるのではと思っているところ


ノルディックウォーキングポールの方がと思いました。2本のポールを使って


歩いた方が、バランスをとる トレーニングになるのではと考えていたら、


TVで、医師がノルディックウォーキングポールを肩の高さが合うようにポール


を調整して 歩かせて リハビリトレーニングをしていました。


これで、脳にある正しい歩き方を呼び起こさせるという説明でした。


伸縮性のポールを取り寄せ、ロードウォーキングをやってみました。


普通に歩くより、かなりきついですね。


しかし、歩幅が広くなり、胸が開き 姿勢も良くなるような感じがしました。


なぜか 片方のふくらはぎがこった感じになりました。


それで、エネルギー注入で、翌日はスッキリ壮快になりました。


中々、ノルディックウォーキングいいですよ!!



さすがに、陸橋の階段のランニングは こけそうな感じがしたので 回避しました。


次回は、チャレンジしたいと思います。
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2013年07月19日

7月19日(金)




近年、高血圧の誘発原因として、
"塩は健康の敵"のように言われています。
しかし、果して本当にそうなのでしょうか。

塩は私たちの生命維持に欠かせない成分です。
では、どのくらいの量を摂取するのが望ましいのでしょうか。
今回は、塩の体内における役割や摂取量などについてお話しします。



「塩は体内で、主に細胞を保つ働きをしています
「塩」の正式名称は、塩化ナトリウム。
ナトリウム(Na)と塩素(Cl)が結合したものです。
塩を食べ物として取るときは、「食塩」と呼びます。
食塩には、純粋な精製塩(塩化ナトリウム99.5%以上含有)と
ほかのミネラルを含む自然塩があります。

食塩は、体の中に入るとナトリウムイオンと塩素イオンに分かれます。
そしてそれらは主に、「細胞外液」という、血漿や細胞の間を満たしている
液体の中に含まれます。
細胞外液は体重の約20%を占めており、ナトリウムイオンの50〜60%がここに
(30%は胃の中)、塩素イオンも大部分がここに含まれます。

この細胞外液は、細胞にとって海のような存在で、
細胞のひとつひとつが細胞外液の中に浮かんでいます。
塩はその中で、細胞外液の量と浸透圧を一定に保つ働きを
しています。つまり体には、一定量のナトリウムと塩素が
常に必要だということです。

ちなみに、体重70kgの成人は、体内にナトリウムと塩素を
合わせて200g程度保持しています。



ギリシャ・ローマ時代、通貨がなかったこの時代に通貨代わりに
使われたのが「塩」。塩は兵士たちの給与でした。
英語のサラリー(給与)は、ラテン語のサル(塩)からきた言葉です。

そして、中性ヨーロッパでは、宴会のテーブルには塩が置かれ、
身分の高い人は塩のそばに、身分の低い人は塩から離れて座る習慣
があったといいます。

それほど塩は貴重なものでした。人間の歴史において、塩が足りずに苦労した時代が
長かったのです。そうした経過を経たため、人間の食塩保持能力は高く、
塩を取り過ぎると、循環血液量が増えて血圧が上がります。
もちろん、すべての人の血圧が上がるわけではなく、食塩感受性がある人たち
(全体の25〜40%くらい)の血圧が上がります。

逆に、体内で食塩が不足した場合は「疲労、血圧の低下、立ちくらみ、
筋肉痙攣」などの症状が出ます。つまり、人間は体内に塩を必要とする
生き物であり、食塩欠乏に対して、強力な防御体質をもっているのです。




成人の1日当たりの食塩必要量は2g。これが生命保持のための必要量ですが、
現代人は概ね、その5〜10倍の量を摂取しています。

女性の7割が6〜13g、男性は食事量が多いので、その20%増しの7〜15g。
個人差はありますが、これが食事を美味しく楽しめる塩分量と言っても
いいかもしれません。

一般に、ストレスがかかると食塩摂取量は増えます。
また食事量(エネルギー)と食塩摂取量は比例する傾向にある
(※グラフ参照)ため、食事量を減らせば食塩摂取量も減りま
す。ダイエット中も食塩摂取量が減っていると言えます。

塩は人間の身体にとって必要なものです。
減塩は必要ですが、あまり神経質にならずに食生活を楽しんで
ください。塩分の取り過ぎかな?と思う方は、野菜をたっぷり
食べましょう。新鮮な野菜や果物には、カリウムが多く含まれ
ていて、余分なナトリウムを排出してくれる働きがあります。

もちろん、以下の方には減塩をおすすめします。
●高血圧の方
●家族に高血圧の人がいる方
●脳卒中を起こしたことのある方
●糖尿病の方
●心臓・腎臓に病気をもつ方

料理の味付けを工夫したり、ダシをきかせたりして塩分控えめに努めましょう。
食べ過ぎ、あるいは外食や加工食品が多い方は特に注意が必要です。


   *   *   *


もうじき夏本番。水分と適度な塩分補給、バランスの良い食事で、
元氣に夏を乗り切りましょう!

(元氣通信 Vol.89より)
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2013年07月13日

7月13日(土)

とある空手の道場で、二人組みでのストレッチをして

かなり足が上がっていた。しかし、実際に足の振り上げをすると

思ったよりは上がらないようでした。

エネルギーを3秒程 注入し、やってみてというと

なんと頭の上まで上がるようになった。


それを不思議そうに見ていたもう一人の少年に、やってみると聞くと

「押忍!」というので、同じくエネルギーを注入する。

しかし、はじめの少年よりは高くは上がらなかったが、明らかに上がったいるのに

大分ビックリしているようであった。


このさは「素直に受け入れるかどうか?」の差であるようです!?


『素直さ』は凄いですね!

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2013年06月17日

6月17日(月)



「ストレス社会」と呼ばれる現代において、とりわけ女性に
かかるストレスが強さを増しています。その結果として、
自律神経のバランスを崩してしまう女性が急増しているそうです。

そこで今回は、自律神経のバランスが崩れて起こる症状と、
効果的な食材や生活習慣のポイントをご紹介いたします。



「自律神経」とは、心臓や胃腸や血管などさまざまな
器官の働きをコントロールしている神経のこと。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、互いに反対の
作用をしてバランスが保たれています。
自律神経失調症とは、そのバランスが崩れてしまった状態の
ことを指し、身体面と精神面でさまざまな症状が出てきます。

【身体面の症状】
全身の倦怠感や疲労感、不眠、めまい、頭痛、身体のほてり、
動悸、冷え、むくみ、肩こり、便秘、下痢 など

【精神面の症状】
イライラする、不安になりやすい、躁(そう)と鬱(うつ)の状態を繰り返す、感情の起伏が激しくなる など




自律神経失調症は臓器そのものの問題ではなく、
それをコントロールする神経、あるいはホルモンの
障害であり、さまざまな要素が絡み合って起こると
考えられています。



【要因】
・過労などからくるストレス
・栄養の過不足からくる、ホルモンのアンバランスが起こす代謝異常
・抹消の毛細血管への血流が悪化し、末端の自律神経の働きが悪化する
・更年期障害からくるホルモンバランスの崩れ
 (女性は「エストロゲン」というホルモンの減少により、
  高血圧や脂質異常症、骨粗鬆症などになりやすくなります。
  男性は「テストステロン」の減少により、精力減退や不安感
  などが起こります。)




自律神経を整えるのにおすすめの食材をご紹介いたします。
栄養素

食材

ビタミンE

﹤ごま、ピーナッツ、アーモンド、玄米﹥

ホルモンバランスを正常化。血行がよくなり、神経の働きが向上します。


イソフラボン

﹤大豆とその製品、粉末大豆﹥

減少するエストロゲンを食べ物で補給してくれます。骨粗鬆症や更年期の症状を防ぐ植物性エストロゲンです。


ビタミンC

﹤ブロッコリー、ピーマン﹥

副腎に多量に存在し、ストレスに対抗するホルモンの生成に役立ちます。


ナイアシン

﹤かつおぶし、落花生、かぼちゃ﹥

ナイアシンは睡眠時に安眠を促してくれます。



マグネシウム

﹤玄米、玄米発酵食品﹥

マグネシウムには筋肉の緊張を緩める作用があり、精神の安定をもたらしてくれます。



カルシウム

﹤玄米発酵食品、にんにく﹥

イライラを鎮め、精神の安定をもたらします。ホルモン不足による骨粗鬆症の予防にもよいです。


自律神経失調症は全般として、上記の食材を中心に献立を作ることを
オススメします。ただし、便秘や不眠、冷えなど、症状によって
取る食材を変えた方がより効果が表れます。

また自律神経が崩れると肌にも影響が出やすため、
肌の健康を守るビタミンA、B群、C、Eを含む緑黄色野菜や
元気な肌を作る植物性たんぱく質をとりましょう。



栄養バランスを整えるのはもちろん、夜更かしや朝寝坊
などをしないよう、規則正しい生活で体内のリズムを
整えましょう。

特に睡眠は、食事と同じくらいに大切です。寝ることは
脳が休むこと。睡眠は交感神経の緊張を緩めて、副交感
神経の働きを良くし、その作用で腸の働き(消化吸収、
排泄)を活発にます。気持ちを明るくして、ストレスをためこまないように
しましょう。

<元気通信 Vol.88より>
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2013年05月16日

5月16日(木)



最近、起床してから家を出るまでの朝の時間を利用して、
勉強や運動など、色々なことに取り組む人が増えています。

朝、余裕を持って起きれば、自分磨きの時間が作れます。
ゆっくりと食事を取ることもできますし、トイレに行く時間も
できます。そうすれば体調も気分もスッキリし、仕事や日々の
生活にやる氣が出ます。
このような体と心の好循環は、早起きをしてこそ生まれるものです。



-体内時計-
体内時計は24.5時間を1サイクルとしているため、
何もしないでいると、ズレが生じてきます。
このズレを修正するには朝食と朝の光を浴びることが必要です。

-血液-
血液は夜寝ている間、心臓を休めるためにお腹にたまり、
日中は活動するために体内を巡ります。朝のストレッチで、
この血液の切り替えをスムーズにすることが大切です。

-内臓-
東洋医学の考え方で、氣の通り道とされる「経絡(けいらく)」を
刺激することで、六臓六腑(※)までエネルギーを満たすことができ、
内臓を目覚めさせることができます。

-筋肉-
朝の筋肉は凝りがちです。ストレッチなどの適度な運動で筋肉を刺激し、
筋肉をやさしく目覚めさせれば、体がしなやかに動きだします。


-心-
朝の光を浴びると、脳の中にある"セロトニン"という物質を増やす
ことができます。セロトニンは「ハッピーホルモン」とも言われ、
心のバランスを保つ働きがある他、睡眠・覚醒のリズムにも関わっています。

  ※六臓六腑、
    ■六臓…肝・心・脾(ひ)・肺・腎(じん)・心包
    ■六腑…胆・小腸・胃・大腸・膀胱(ぼうこう)・三焦
   心包は「心臓を包む膜で、心臓を保護し動かす働きをもつ」とされていますが、
   実際に臓器として存在するものではありません。




次の7つの習慣を見直してみましょう。

●パソコンや携帯などは寝る3時間前まで
  強い光を長時間見ていると目が冴えてしまいます。

●カーテンを少し開けて寝る
  体内時計は朝の光を浴びることで調節されるので、
  光を浴びると朝と認識し、自然と目覚めやすくなります。

●朝は熱めのシャワーを浴びる
  体を目覚めさせるために熱めのシャワーを浴びて、体を刺激しましょう。

●起きた時の楽しみやご褒美を用意する
  楽しみやご褒美があれば起きたくなります。
  例えば、お気に入りの飲み物を用意しておくのも良いでしょう。

●休日の睡眠は平日+2時間以内まで
  長時間の睡眠は睡眠リズムを崩します。

●寝る3時間前までに食事をすませる
  夜遅くの食事は消化にエネルギーを使うことになり、
  眠りの質を下げます。

●朝起きる時間を一定にする
  体のリズムを一定にするためには、毎朝同じ時間に起きることが大切です。


      *   *   *


朝の目覚めの良さは、その日一日、活動的に生活するために必要不可欠です。
朝の時間を見直して、健康的な生活を始めてみませんか?

(元氣通信 Vol.87より)
posted by ライフマインド at 12:00 | Comment(0) | ブログ