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ビタミンC

8月22日

新型インフルエンザの流行がみられているようですね。

ビタミンCを1日5gとれば風邪をひきにくいとアメリカでは言われているそうです。

ビタミンCを摂ると、熱が上がりにくいと、昔 医師に聞いた覚えがあります。

『ビタミンCがガン細胞を殺す!さらば、副作用』柳沢厚生 著によると

“超高濃度ビタミンCは天然の抗がん剤である”

「高濃度ビタミンCがガン細胞に対してだけ、選択的に毒素として働く」

【超高濃度ビタミンC点滴の特徴】

・副作用のない天然の抗がん剤

・ガンの部位、進行度に関係なく、あらゆるガンの対策(特に悪性リンパ腫に効果が高い)

・選択的にがん細胞だけを殺す

・化学療法や放射線治療の副作用を軽減させる

「アスコルピン酸(ビタミンC)は選択的にガン細胞を殺す―過酸化水素水を組織に

運ぶプラドラックとして作用―」

ビタミンCを大量に口から摂取した場合、私たちの身体は過剰なものを尿として排出してしまいます。高濃度のビタミンCを摂取するには血管に直接注入しなければなりません。 

FDA(米国食品医薬品局)、NCI(米国国立ガン研究所)、NIH(米国国立衛生研究所)、そしてアイオワ大学が共同で行った、マーク・レバイン博士の研究で論文が発表されました。それは、「米国科学アカデミー紀要」という米国科学アカデミーの機関誌で、投稿にはアカデミー会員の推薦を必要とし、「サイエンス」誌、「ネイチャー」誌、と並び称せられる権威ある科学総合雑誌です。
そのタイトルは

「アスコルビン酸(ビタミンC)は選択的にガン細胞を殺す―過酸化水素を組織に運ぶプロドラックとして作用―」

というものでした。
それには、ビタミンCは化学療法と同じ作用を持つが、正常細胞には無害であり、辛い副作用も無いとあります。
それは、ビタミンCの酸化によって発生する過酸化水素が、がん細胞を殺すのですが、ビタミンCが血中にあった場合、酸化されて発生した過酸化水素は赤血球細胞内のカタラーゼなどの酵素によって除去されます。ゆえに点滴で静脈に入ったビタミンCは血液中では、毒性を発揮することなく安全に運ばれます。
毛細血管から染み出したビタミンCが、がん細胞にたどり着いて初めて酸化され発生した過酸化水素ががん細胞を殺すのです。


ビタミンC濃度が高いとガン細胞が死んでしまう。



【検査について】

・初回のみ:


1.ビタミンC点滴前採血(腎機能検査及び点滴前のビタミンC濃度測定)


2.ビタミンC点滴前G6PD検査
(G6PD欠損症であれば、高濃度ビタミンC点滴が不可となります。)


・次回より:


ビタミンC点滴後採血 /
(ビタミンCの血中濃度が350〜450mg/dlに安定するまでは毎回測定)


【点滴内容について】
Dr.リオルダン・プロトコルの通りに施術します。ビタミンCもアメリカ製無添加のものを使用しています。点滴の効果を見るために3ヶ月間は継続することが必要です。

ビタミンC量


15g〜50g未満 /


50g〜 /



■点滴中にお水をおつけします。水分を補給しながら点滴を行います。

※医療費控除
治療費は、医療費控除の対象となります。領収書は医療費控除の手続きに必要となりますので、大切に保管しておいて下さい。

【注意事項】
・必ず朝食を摂って来て下さい。あるいは十分な水分を摂って来て下さい。
・腎透析をされている方は、ビタミンC点滴を行うことが出来ません。

高濃度ビタミンC点滴の目安

半年間:週に2回 → 半年後:週に1回
開始から2年目:月に2回 → その後:月に1回

CEA(0〜3,9が正常範囲)

ビタミンCには凄い効果があるようですね。沢山摂って病気の予防を!!

佐賀にもキレーション認定医がおられるようです。


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