7月7日
暑さに向き合う!!
1.生活リズムを整える
起床と就寝の時刻を一定に保つことと、決まった時間に食事を摂る事ができれば、体内時計がはたらき、ほぼ生活のリズムが崩れることはないでしょう。
2.住居を涼しく工夫する
風通しをよくするために、襖(ふすま)を外して衝立(ついたて)やすだれをかける。
西日除けのよしずや朝顔などの植物の棚をつくる。
カーペットや絨毯(じゅうたん)の代わりに籐などの敷物をする。
庭周りに打ち水をする。
風鈴を掛けたり、椅子を籐にしたり部屋の演出も涼しさを感じます。
3.冷房を上手につかう
除湿するだけでも、不快感はかなり和らぎますが、冷房する場合は、外気温との差を5〜6度以内にしましょう。温度差が大きいと自律神経失調になり、体調を崩す原因となります。冷え性の方や関節痛がある方は靴下を履いたりして足の保温を心がけましょう。
4.涼しい服装を心がけましょう
こまめに下着を代えたり、濡らしたタオルでカラダを拭いて効率よく汗が熱を奪えるようにします。
綿や麻などの通気性の良い服を着る。
5.適度な運動をする
朝の涼しいときの散歩や、軽い運動は食欲の減退を防ぎます。また、寝つきもよくします。夏バテ対策のの最良の方法は、常日頃から軽いウォーキングなどの運動を習慣化すると良いですね。
6.寝つきをよくする工夫をする
暑くて眠れないからといつて、就寝中のクーラーのつけっぱなしは禁物です。夏風邪や下痢、体調不良の原因になります。暑くて寝苦しい時は、月のような工夫をしましよう。
寝る前に寝室をクーラーで冷やしておくことや、または、就寝前に1〜2時間のタイマーセットにします。温度は27〜28度が適当です。
お風呂で汗を流してから寝ると寝つきが良くなります。ぬるめのお風呂に
ゆっくり入ると、自律神経が落ち着き心身をリラックスさせます。
寝る前の暴飲、暴食はやめましょう。
寝る前に軽い運動をすると、適度な疲労感が快い睡眠を促します。
夏はお布団をこまめに干して湿気をとりましょう。ダニなどの予防になり
しかし、長時間干すと布団に熱気がこもり寝苦しくなりますので注意して
ください。また、布団の上に寝ゴザを敷いて寝るのも方法です。
7.夏バテを予防する食事
有機酸は疲労回復を促す
酢酸、クエン酸、リンゴ酸などの有機部質が乳酸などの疲労部質を分解し
ます。食物としては、梅干、レモン、醸造酢など
ビタミンB群は代謝を良くします。
豚肉、うなぎ、ニラ、ごま、枝豆、玄米、レバー、ブロッコリー、パセリ、
あさり、シジミなど
良質たんぱく質
大豆食品、卵、肉、魚、牛乳などの消化の良いたんぱく質
利尿作用のある野菜
キュウリ、スイカ、ゴーヤなどは利尿効果があり、体内の余分な水分や熱
を取ります。
食欲増進や発汗作用のある香辛料
熱帯地方などの暑い国々では、香辛料を使った料理を食べます。唐辛子、
ニンニク、青じそ、ミョウガ、しょうが、ワサビ、ネギ、などの香味野は
食欲を刺激します。
暑さに向き合い、夏バテしないように夏場を乗り切りましょう!
(ぱていおより)
暑さに向き合う!!
1.生活リズムを整える
起床と就寝の時刻を一定に保つことと、決まった時間に食事を摂る事ができれば、体内時計がはたらき、ほぼ生活のリズムが崩れることはないでしょう。
2.住居を涼しく工夫する
風通しをよくするために、襖(ふすま)を外して衝立(ついたて)やすだれをかける。
西日除けのよしずや朝顔などの植物の棚をつくる。
カーペットや絨毯(じゅうたん)の代わりに籐などの敷物をする。
庭周りに打ち水をする。
風鈴を掛けたり、椅子を籐にしたり部屋の演出も涼しさを感じます。
3.冷房を上手につかう
除湿するだけでも、不快感はかなり和らぎますが、冷房する場合は、外気温との差を5〜6度以内にしましょう。温度差が大きいと自律神経失調になり、体調を崩す原因となります。冷え性の方や関節痛がある方は靴下を履いたりして足の保温を心がけましょう。
4.涼しい服装を心がけましょう
こまめに下着を代えたり、濡らしたタオルでカラダを拭いて効率よく汗が熱を奪えるようにします。
綿や麻などの通気性の良い服を着る。
5.適度な運動をする
朝の涼しいときの散歩や、軽い運動は食欲の減退を防ぎます。また、寝つきもよくします。夏バテ対策のの最良の方法は、常日頃から軽いウォーキングなどの運動を習慣化すると良いですね。
6.寝つきをよくする工夫をする
暑くて眠れないからといつて、就寝中のクーラーのつけっぱなしは禁物です。夏風邪や下痢、体調不良の原因になります。暑くて寝苦しい時は、月のような工夫をしましよう。
寝る前に寝室をクーラーで冷やしておくことや、または、就寝前に1〜2時間のタイマーセットにします。温度は27〜28度が適当です。
お風呂で汗を流してから寝ると寝つきが良くなります。ぬるめのお風呂に
ゆっくり入ると、自律神経が落ち着き心身をリラックスさせます。
寝る前の暴飲、暴食はやめましょう。
寝る前に軽い運動をすると、適度な疲労感が快い睡眠を促します。
夏はお布団をこまめに干して湿気をとりましょう。ダニなどの予防になり
しかし、長時間干すと布団に熱気がこもり寝苦しくなりますので注意して
ください。また、布団の上に寝ゴザを敷いて寝るのも方法です。
7.夏バテを予防する食事
有機酸は疲労回復を促す
酢酸、クエン酸、リンゴ酸などの有機部質が乳酸などの疲労部質を分解し
ます。食物としては、梅干、レモン、醸造酢など
ビタミンB群は代謝を良くします。
豚肉、うなぎ、ニラ、ごま、枝豆、玄米、レバー、ブロッコリー、パセリ、
あさり、シジミなど
良質たんぱく質
大豆食品、卵、肉、魚、牛乳などの消化の良いたんぱく質
利尿作用のある野菜
キュウリ、スイカ、ゴーヤなどは利尿効果があり、体内の余分な水分や熱
を取ります。
食欲増進や発汗作用のある香辛料
熱帯地方などの暑い国々では、香辛料を使った料理を食べます。唐辛子、
ニンニク、青じそ、ミョウガ、しょうが、ワサビ、ネギ、などの香味野は
食欲を刺激します。
暑さに向き合い、夏バテしないように夏場を乗り切りましょう!
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