12月10日(土)
昨日ラジオで元競輪選手の西村 康博さんがゲスト出演されていました。
A2高齢記録を塗り替えた選手で、164cmと小柄な選手であるのに
40年で通産614勝され、60歳で現役引退された競輪の鉄人曰く
私の持論ですがと前置きされて『練習はきつくなってからが練習です。』
と言われておりました。
誠に、そのとおりだと思います。
早朝練習、午前中の練習、午後から練習の一日三回の練習をこなし
ウオーキング、ジョギングなどで資本である体作りをされたそうです。
酒、タバコなどもひかえて健康維持にも心掛けられたそうです。
自己管理ができないと40年も現役は続けられないでしょうね?!
それから、若い選手で才能がある人に限って練習をあまりしなく
土壇場になってもがいて怪我をして身体する方も要るらしいです。
才能、素質があるのに練習(きつくなってからが練習だというのに)しない
のはもったいないと思いますがね?といわれていました。
どの世界でも才能がある人はあまり努力をされない傾向があるようです。
UFCのチャンピョンクラスの選手はナチュラルに強い素質才能があり
更に練習(質と量の練習、きつくなってからの練習)をこなしているようです
レベルが高い理由が良く分かります。
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