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乳酸=疲労物質は本当?

2018年4月2日(月)


疲労物質の正体とは?


乳酸=疲労物質と信じている人が少なくないようですが、

最近の研究で、これは間違いであることがわかってきました。


それでは、疲労の原因は一体何なのでしょうか。


■乳酸=疲労物質は間違いだった
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乳酸=疲労物質説では、「乳酸が増えると筋肉の酸性化が進む」ことで

結果的に疲労感に繋がると考えられていました。

しかし、筋肉内のpHは一定範囲内に保たれており、運動によって極端に

酸性に傾くことはありません。

さらに乳酸が産生されても、酸素が供給されれば

筋肉細胞のエネルギー源として再利用されます。


■疲労の直接原因は活性酸素
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それでは、乳酸が疲労をもたらす犯人ではないとしたら、

何が疲労の原因となるのでしょうか。

それは「活性酸素」です。

体内で活性酸素が過剰に発生することで、細胞のサビが起こり

細胞本来の機能を維持できなくなることで疲労が起こるのです。

疲労を防ぐには、抗酸化物質が豊富な食品(玄米、大豆、野菜、海藻など)を

積極的に取り入れましょう。


■疲労の本質は「休んで!」という脳からの警告
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疲労の影響をもっとも受けるのは、常に休みなく働いている

「脳の自律神経」です。

自律神経は、心拍数、血圧、体温、呼吸といった生存に関わる機能を

一定範囲内に維持する働きがあります。

疲れが溜まったときの症状は、頭痛やめまいなど、自律神経にダメージを

受けたときの状態と一致します。

つまり疲労は、

「これ以上、運動や仕事などの作業を続けると体に害が及びますよ」という

脳の自律神経からのアラーム。体の状態や機能を一定に保とうとする

「ホメオスタシス(恒常性)」のひとつなのです。

(元氣通信より)
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