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「ありがとう」

2015年2月16日(月)



ふだん、何事もなく暮している時には、私たちは、健康のありがたみを実感することはほとんどありません。病気になって初めて、人は心身が健康であることの素晴らしさ、ありがたさに気づかされます。

不調な状態にある細胞が、元気になる事をイメージしながら「ありがとう」の言葉をかけると、痛みが和らいだり、症状が改善するという話を、バイオレゾナンスの治療家から聞いたことがあります。私たちが発する思いや言葉も、固有の周波数を持つわけですから、自分のからだの細胞に「よく働いてくれてありがとう」と声をかけることで、癒しのエネルギーが循環するということが、実際に起こるのでしょう。

日本語の「ありがとう」の語源は,「有り難し」だということを知りました。
「有ることを欲しても、なかなか困難で実際には少ない。有ってほしいと望んでも、有ることは稀である」という、奇跡に近い状態を表現する言葉として使われていたとか…。稀なことを喜ぶ気持ちが「ありがたい」という感謝の意となり、今日のような使い方の言葉となったのでしょう。

こころから「ありがとう」と感謝の意をあらわすことは、大切なことですね。

感謝の言葉の波動が、体内の自然治癒力を上げてエネルギーを循環させるようですね。


(自分で守る自分のからだ パウル・シュミットのドイツ波動健康法/
ヴィンフリート・ジモン著より)
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