この時期は寒さや乾燥、温度変化、年末年始の疲労などが重なり、
体調を崩しやすくなります。
そこで今回は、風邪やインフルエンザに負けないための
食事と生活習慣のポイント7つをご紹介します。
1. 腸内環境を整える食品をとる
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腸には免疫細胞が多く、全身の60%以上が集中しています。
玄米や根菜類など食物繊維が多い食品、
ビフィズス菌や乳酸菌、オリゴ糖を含む食品、
善玉菌を増やす発酵食品などを取り、腸内環境を整えましょう。
2. 適量のたんぱく質をとる
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たんぱく質は、免疫細胞や皮膚、粘膜の材料となります。
大豆や大豆製品、魚介などのたんぱく質源となる食材は毎日の食事で
欠かさないようにしましょう。
3. 野菜をたっぷりとる
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野菜には、免疫細胞の数を増やしたり活性化させる「抗酸化物質」の
ビタミンA・C・E、ファイトケミカルなどが多く含まれます。
4. きのこのグルカンで免疫力アップ
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きのこに含まれる健康成分「グルカン」には
免疫力を高める働きが期待されています。
5.体温を上げる
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体温が上がると血液の流れが良くなり、免疫機能をもった白血球が体中を巡り、
免疫力が上がります。お風呂にゆっくりつかる、 ウォーキングなど運動を
心掛けましょう。
6.乾燥に注意
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皮膚や粘膜の乾燥を防ぐことが、ウイルスから身を守ることに役立ちます。
加湿器や保湿クリームの活用もおすすめです。
また、冬は水分補給をするタイミングを失いがちですので、
意識してこまめな水分補給を心掛けましょう。
7.緊張をゆるませる
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「病は気から」と言われるように、免疫にとってストレスは大敵。
しっかり睡眠をとる、ゆっくり入浴する、よく笑うなどを心掛けて
緊張をゆるませましょう。
食事や生活習慣に気をつけて、
風邪やインフルエンザに負けないカラダを目指しましょう。
(玄米酵素 元氣通信より)
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