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一読

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5月1日(火)

大往生したけりゃ医療とかかわるな「自然死」のすすめ
中村仁一著
幻冬舎新書新刊
定価(本体760円+税)

本のおびには
死ぬのは「がん」に限る。ただし、治療はせずに。

現役医師が提言、「死」が怖くなる老い方とあります。

「生死一如」

人は生まれればやがて死を迎える。

これだけは疑う余地のない真実でしょう!

著者は長年に渡たる医師の経験から、過剰に施す医療ではなく、最期は穏やかで安らかな自然死こそ、人の命に対する尊厳だと書かれているようです。
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