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自然海塩

6月25日(金)

昭和30年代になり、少しずつ日本の経済が進み始め、高度経済成長と言われた時代に入ると、多くの人々が経済が発展する事を最優先にし、工業化する事が第一と思い込まされた〇〇達は、後先のことを考えることなく、臨海工業地帯を作る為に塩田法を作って(昭和46年)日本中の塩田を全て潰してしまいました。

そのため昭和47年から全ての国民が塩化ナトリュウム99%のミネラルの入っていない塩でない(海水塩は90種以上のミネラルを含む)を食べざるをえなくなりました。そして、昭和47年を境に、ガン、アトピー、難病奇病が激増したようです。

塩事業法により、塩の専売制度が廃止されたのは、平成9年のことです。ようやく海水から壱自由に自然海塩をつくることができるようになりました。「身土不二」の原則からいえば、地元の海からとれた塩をとるのが一番いいと思われます。

今は減塩が叫ばれていますが、海からとれたミネラルたっぷりの自然塩なら、いくらとっても害がないのかもしれませんね。なぜなら地球上のすべての生物は海から生まれたと考えられています。

ミネラルが溶け込んだ海の水は、命をはぐくむ生命のエキスです。その海水から抽出された自然塩が人の体に悪いわけがないかもしれませんよ。

一般に「塩のとりすぎは体に悪い」といわれている「塩」は、塩化ナトリュウム99%の化学塩のことです。化学塩には自然塩に含まれる大切なミネラルがありませんから、できればとらないほうがよいかもしれませんね。

でも、海からとれた自然塩なら大丈夫でしょう。とりすぎても必要がない分はちゃんと尿中に排泄されるようになっているようです。

塩が不足すると、ミネラネル不足となり、自然治癒力が低下し、体が冷えて病気になりやすくなるようで注意が必要です。
生命のエキスである塩のミネラルが不足すると、健康のバランスをくずすようですね。病気の人は、自然海塩を全くとっていないことが多いようですね!?

「減塩」よりも「減糖」のほうが優先すべきかもしれませんね。

(参考資料:なずな。ニンジンの奇跡 赤峰勝人著。)



現在、農地でも〇〇指定の化学肥料、農薬を使わないとペナルティーを受けるらしいです。
なかなか恐ろしいことですね。その農作物を食べてさせられるということですからね。無農薬とあっても怪しさ一杯ですね。

今度の選挙も後先のことをしつかりと考えているかどうかを考えて投票したいと思います。
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