不思議靴下”ヤギ足くん”husigikutusita_yagiasikun
浮き指からくる腰痛、ひざ痛、股関節痛などの改善と予防に最適な靴下です
最近、テレビや週刊誌でも話題になっている浮き指。
足を地面に着けているのに、指先は地面に着いていない浮き指は、かかと固定できない履物や、履き方習慣で、作られたクセが原因です。
腰痛や膝痛、股関節痛等の原因にもなります。
『ヤギ足賢人(腱靭)靴下』は、親指と人差し指を同じ場所に入れて、浮き指が原因の腰痛、膝痛、股関節痛を改善・予防します。
不思議靴下”ヤギ足くん”の履き方
靴下の指の分かれ目が人差し指と中指の間に来ます。
内側に親指と人差し指、外側に中指~小指が入ります。
浮き指で腰痛や膝痛、股関節痛になるの?
本来、体は、指先、指の付け根、踵の3点で支えるべきですが、浮き指の方は、指の付け根と踵の2点で支えています。すると、足の外側に重心がかかり、足のアーチが消え、足・脚の骨の歪みにつながります。
骨の歪みは筋肉を緊張させ、血流やリンパ流も滞らせます。その結果、腰痛や膝痛、股関節痛がおこるのです。
これらの解消には、足の親指だけではなく、人差し指も一緒に使えるようにするとよいことがわかりました。
五本指靴下や足袋靴下でもいいのでは?
『不思議靴下”ヤギ足くん”』は、親指と人差し指が強制的に使われるようにするための靴下で、
五本指靴下や足袋靴下とは全く目的や意味合いが違います。
違い1.
足指が機能低下している患者さんは、足の親指と人差指の腱に異常が集中しているため、『ヤギ足・賢人(腱靭)靴下』は、親指と人差し指を一箇所に入れて、親指と人差し指が強制的に使われるように工夫されています。
違い2.
『不思議靴下”ヤギ足くん”』は、単に靴下の指の分かれ目が五本指靴下や足袋靴下と違っているだけの靴下でもありません。
要所要所に特殊編みを施し、負担がかかりやすい腱の補強をしたり、足裏のアーチを再生させる役割を持たせています。
不思議靴下”ヤギ足くん”で予防効果の望めるもの 〜原因が「足指から〜」来るもの全般に〜
☆足痛・膝痛・股関節痛・腰痛・腹部痛・背部痛・肩こり・頭痛等全身の痛み
☆O-脚・X-脚・静脈瘤・こむら返り・冷え性・捻挫防止等
☆タコ・ウオノメ・巻き爪・水虫・外反拇指・内反小指・等
☆ダイエット・疲れ防止・筋力アップ・等
☆下腹部に関する内臓機能改善(例えば、生理不順など婦人科機能、前立腺機能など)
患者さんのなかには、足指の機能低下が原因と思われる症状が結構あります。
施術前に、不思議靴下”ヤギ足くん”を履いて1〜2分歩いていただくだけでかなり異常が取れるので、
施術中も不思議靴下”ヤギ足くん”を履いていただいたまま施術をしています。大変高い効果が得られています。
※効果の望めない時、ご相談下さい。他の問題があるかもしれません。
※足指が強制的に使われますから、これまで使っていない筋肉に、疲れや痛みが出る場合があります。
その場合は、しばらく中止して、徐々に履く時間を増やして・・履き慣らしてください。
商品ラインナップ
スニーカーソックス(左右共用タイプ:全サイズ黒のみ)
左右共用タイプ、
Mサイズ(目安22〜24)Lサイズ(24〜27)2Lサイズ(28〜 )
スポーティなイメージのスニーカーソックス。
普通丈ソックス(左右共用タイプ:全サイズ黒のみ)
S(17〜20センチ程度)
M(20〜24センチ程度)
L(24〜27センチ程度)
2L(28〜 ))
やや小さめが効果的ですが、最初は、少し大きめで慣らした方がイイでしょう
ハイソックス(現在は、左右別タイプ)
22〜24センチ・・・黒、グレー
25〜27センチ・・・黒、グレー
寒い季節におすすめのハイソックス。
ひざ下も特殊な編み方をしてあるので、こむら返り防止や、むくみにも効果があります。
不思議靴下”ヤギ足くん”を履かれたお客様の声
体を動かすと脂肪が燃えている感じがして、なかなか痩せなかったのに、1か月半で5キロも痩せました。
施術の後、この靴下を履いていると、体の状態が安定します。
足袋靴下を不思議靴下”ヤギ足くん”のようにして履いていましたが、やはり本物は無理がなく、効果が違います。
この靴下を履き続けていたら、足のタコが消えました。
ウォーキングの時に履いています。これまでは膝に痛みが出やすかったのに、この靴下はいい感じです。
血行が良くなるのか、通勤電車で立っていると、太ももまで暖かい靴下です。
座骨神経痛で足、特に指周辺が痛くて痛くてどうにもしょうがなかったのが、落ち着いてスタスタ家事が出来るようになりました。
他にもたくさんのご感想をいただいております。
不思議靴下”ヤギ足くん”の開発にあたって
開発目的は"いかにしたら無意識でも体のために足指を使えるようにできるか?" でした。
<膝や腰などに痛みや違和感を持っている人の共通点>
膝や腰などに痛みや違和感を持っている人は、必ずと言って良いほど、足裏の横中足靭帯の緩み(横アーチの消失)や、甲部&足裏部の靭帯の緩み、腱の異常(縦アーチ消失や慢性捻挫状態)があります。
そうなりますと、重心も不安定になり、身体中に不必要な緊張を強いられ硬くなります。
また、全身のどの筋肉も100%筋力を発揮できなくなり、負担が増大します。
≪その筋力ですが、足指で軽く床を踏みしめるよう意識しますと、それらの筋力がアップします。
足指を使いますと、腱と靭帯が正常化し、横アーチ、縦アーチが復活します。≫ 青:縦アーチ 赤:横アーチ
<なぜ足指の機能低下が起こるのか?>
古来、日本人は、鼻緒付きの履物である草履(ぞうり)、下駄(げた)などを履いて生活していました。
これらの履物は、玄関先で脱いだり履いたりする日本特有の生活様式に最も適応した履物であり、尚且つ、鼻緒付きの履物は、無意識のうちに足指をしっかり使う事の出来る履物だったのです。
(ただし、“歯”の無い下駄⇒、底の固い・・雪駄(せった)などはダメです。)
一方、靴という履物は、踵部と足の甲の部分で、しっかりフイットさせて履くべきものですが、玄関先で、脱いだり履いたりする日本特有の生活様式では、どう しても、好い加減に履いてしまう人がほとんどです。すなわち、スリッパ類や、フイットさせないで履く靴では、固定部が無くなりますので、足指を上げて “ツッカケル”クセを付けてしまいます。
そうなると・・・
足指をしっかり使わなくなる
↓
足指は機能低下〜退化を起こす
↓
アーチを形成している靭帯・腱に無理が掛かり、緩ませる
↓
足指を意識しないと全身の筋力は100%の力を発揮できない状態になり、
無理が全身に及び、痛みや不調へつながるのです。
「ヤギ足賢人(腱靭)靴下」は、
これまでの『賢人靴下(足袋型)』では不十分だった足の人差し指まで、強制的に使うようになり
足裏の靭帯や腱に対する負担を軽減させ、足指を身体の為に使えるようにするものです。
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